１月１３日にウルトラサウンドを受けに病院へ。
日本だと、エコーですね。
この頃妊娠１０週。
通常、アメリカでは問題がなければ妊娠期間に合計２回しかしないウルトラサウンド。
私は初回に微妙なやつを１回と、２０週目に最後のウルトラサウンドを予定していました。
が、チクチクとした痛みを子宮に感じるようになったのがこの頃。
出血はしていないし、この痛みも普通のことなのかなあとも思いましたが、
なんせ初の妊娠のため何が普通か分からない。
念には念にをで病院に電話して、ナースに症状を説明。
出血したり、痛みが継続するならまた連絡してってことでした。
そうしたらその夜、担当の女医さんから電話がかかってきました。
症状など説明し、先生もおそらく大丈夫だと思うけど、念のため
ウルトラサウンドでチェックをしましょう、と。
ということで病院へ行ってきました。
初診の時とは全く違って、ウルトラサウンド専用の薄暗い部屋に通され、
担当してくれるのは先生ではなく、ウルトラサウンド専門の技師。
日本だと担当医が全部やってくれるのですよね？
こっちだと、それぞれの専門家が担当してくれるみたいです。
ここで初めてちゃんと見えた赤ちゃん。
おお・・ 本当にいたのね・・という気持ち。
なぜかずっと涙が止まらなかった。
３０分くらい技師の方が色んな角度で赤ちゃんのサイズやら長さやらを測定。
心臓がものすごい速さで動いているところを見せてくれました。
オットの方からは画面がずっと見えていたので、赤ちゃんが
スローなロボットダンスを披露しているのが見えたらしく、
泣いていた。笑
私も見たかったなあ！ ロボットダンス。
最後に写真をもらえました。
ちっちゃい！
もっと初期の頃なんて、ポピーシードくらいの大きさだったのに。
もう人間っぽくなってるんだなあと。
もし痛みについて電話しなかったら、この時期のウルトラサウンドはなかったし、
写真ももらえなかったってことだから、ちょっとラッキー？
結果問題は何もなかったので、友達からも教えてもらったように
子宮が成長している痛みだったのかな、と。
ちなみに、日本はどうか分からないんですけど、こっちだと
ウルトラサウンド前に水をペットボトル１本分くらい飲んで
膀胱をいっぱいにしておかないといけないのです。
ただでさえ妊娠してから頻尿なのに、ほんとトイレに行きたくて辛かった・・・
しかも、急いでいたから持って行った水が炭酸水で、
炭酸水一気飲みなんて何かの罰ゲームかと。（自分が悪い
日本は毎回エコーで赤ちゃんの様子が見られていいなあと思うし、
アメリカは頻繁ではないけれど、やるときにはものすごくがっつりしっかり詳細を
見てくれるので、それもまたいいなあと思いました。
