8/29/2020
大学院生活スタート
8/14/2020
3年間のフルタイムママ最終日
今日はフルタイムママ最終日でした。
出産をしてからあっという間の3年間。
本当にあっという間でした。
3年間もずっと毎日一緒にいられるなんて、とにかく本当に大変で
毎日くったくただったけど、ラッキーだったなあと思います。
精神的にも肉体的にも追い詰められない子育てをするなら、子供1人に対して
大人3人は必要だと実感した3年間。
あともう一人大人の助けがあったら、どんなによかったかと今でも思います。
出産直後からオットとずっと二人で色んなことを乗り越えて、まるで戦友の様。
お互いの家族から物理的なサポートがある人たちが心の底からうらやましかった。
サポートがあったら、もっと楽しくもっと心にゆとりをもって子育てを満喫
できたのかなと。
でも、ないものはどんなにうらやんでもしょうがない。
ってことで、全部オットと二人のチームでやるしかなかった。
特に産後1年は、オットがフルタイム職員&大学院生で家にいても勉強宿題、
家にいない時は仕事と学校で一番助けてほしつらい時に、手術後のボロボロの
体で全部なにもかもやらなくちゃいけなくて、産後鬱にもなってしまったっけ。
出産前の目標が、家族の誰も死なないことだったけど、3年間経って
家族みんな健康で生きていることに感謝の気持ちと、
本当に頑張った、という気持ち。
昨日は寝る前にオットと二人でこの3年間を振り返ってぼろぼろ泣いてしまった。
子供は本当に可愛くて、子育ては本当に大変で、大変っていう言葉では
足りないくらい大変で、めまぐるしい3年だった。
3年間もフルタイムママだったから、もちろん寂しい気持ちでいっぱい。
毎日毎日、もっとあれもしてあげればよかった、これをすればよかった、
と葛藤がいっぱい。
特にコロナが始まって、どこにも連れて行ってあげられないのが本当にかわいそうで、
でも家でできるアクティビティも限りがあるし、イヤイヤ期真っ只中で
もうどうにもこうにもうまくいかないこともあって、母親向いてないって
自己嫌悪になることもたくさん。
毎日色んな後悔があるけれど、もっと一緒にいたいけど、3歳という年齢が
一番節目としてはフルタイムママを卒業するのにしっくりする
感じが私の中ではしているので、寂しいけど納得できる感じです。
こうちゃんのママ、でいられることも幸せなことだけど、私が私として
社会に復帰できることは3年ぶり。
これからはママ、妻、院生の私として
私だけではなくて家族としても新しいチャプターが始まります。
不安の方が今は大きいけれど、母としても人としても成長できるように
これから頑張りたい。
チームこうすけ、これからもお互い支え合って頑張らねば。
オットと私、本当に本当にお疲れさまだよーーーーー涙
8/13/2020
院のworkshop3日間終えて
新学期のクラスが始まる前に、私の学部主催のworkshopがあった。
みんなアイビーリーグとか卒業している、すでにこのジャンル経験者ばかりの中に
このジャンルど素人の私がぽつーん。
バックグラウンドがなさ過ぎて、一人だけ全く食いついていけず。
大学院だから、もちろんもともと大学で4年間このジャンルを学んでから院に進む人もいる
し、社会で経験を積んでから院に行ってもっと深く勉強する人もいる。
私は大学での学部も、会社員していた頃の業種も全然違う。
それでよく受かったなって感じだけど、大学側が合格をくれたってことは
きっとなんとかなるんだと信じたい・・・涙
周りが出来過ぎて、みんな経験もあるし、ものすごい劣等感を感じてしまった。
院の受験勉強している時も、絶対に受からないと思って、
頭悪すぎる自分と、お酒を飲み過ぎて脳細胞を殺しまくった自分を
呪いたかった最悪の気持ちを思い出した。
受験勉強している時も、勉強すればするほど自分のできなさを知ることになって
本当に辛かったけど、今回も自己肯定感をがっつりそがれるような思いだった。
院の進学を決めた時も思ったけど、なんで大学生の頃にこれをやろうって思わなかったんだ
ろう、とか、このジャンルにずっといる同い年くらいの人たちの活躍を
みると、もうすでに立派なキャリアをお持ちの立場になっていたりして、
私は一体何をしていたんだという気持ちにもなる。
やりたいことが若いころにもっとはっきり分かっていたら、こんな歳で新しく
挑戦しなくても済んだのに。こんなに回り道をしなくても済んだのに。
などなど、色々後悔したくなることばかりだけど、大学で学んだこと、
会社員として働いた経験、全然違う業種だけど、回り道をした経験が
私の人生をより鮮やかにしてくれる・・・
といいな。涙
本当にこれから3年間やっていけるのだろうか。
卒業できるのだろうか。
はあ・・・ 怖い。
もっと若いころに挑戦しておけばよかったなあ。
けど、もし先延ばしにしたら、5年後とかに、5年前に挑戦しておけば
もっと若いころに挑戦できたのにとか思うんだろうな。
どうあがいても過去には戻れないし、今日が一番若いので、今できることを
頑張ろうと思います。
ううう・・・