8/29/2020

大学院生活スタート

ついに大学院生活がスタートしました。

10年以上も学業から離れていたので、わくわくよりも

とにかく不安な気持ちでいっぱいでしたが、なんとか乗り切りました。

他の学生たちの多くはやっぱり大学を卒業してからの大学院なので

若いのなんの・・・ 分かっていたけどね。

子供がいなくて院生だったら時間を自由に自分だけのためだけに使えるから

勉強もしたいだけできていいなあ、と思うけどどれだけ比べても

私のその時間はもう10年以上前に終わってしまっているわけで。

今の自分の環境で私は私、で頑張るしかないね。

大学卒業してそのまま院へ進学する人たちは、やりたいことが若い頃から

分かっていていいなあとも思う。

でもそれも比べたところで私は分からなかったからしょうがない。





グループディスカッションで若いアメリカ人の男の子と一緒になったけど

もうノリが完全にアメリカ―ンの若い男の子っていうノリで。

まず、こんなに若い子たちと普段話す機会がないから、

こんなノリの人と話したのは私が大学生の時では。^^;

しかも、教授提示した話し合う2つのトピック、

「質問なんだっけ?」だし。

おーーーい ^^;

教授からは私がディスカッションのまとめを発表する役に選ばれ、

さーーーっと血の気が引き。

無事に発表できた(?)からよかったけど、こういうのも久々すぎて

こわいなあ・・・


でも、大学生の頃留学していた頃はESLのクラスでさえ先生が何言ってるのか理解

できず、宿題が出てることさえ友達が教えてくれなかったら

分からないような状態だった。

それが、今アメリカで留学生ではなくて、現地の学生として大学院へ入学できた。

そして日本人の友達とかからの助けなしで授業を受けている。

長いアメリカ生活で、色々成長したんだな、自分

と思いました。

来週からは本格的に学校がはじまるので、早くリズムをつかんで

なんとか単位を落とさずに頑張りたい。

B以下だと卒業できないからBは絶対にとらないとだけど、できることなら

Aとれたら嬉しいなあ。





大学院合格のお祝いにオットからこのペン。

「がんばれ」

の刻印が入っています。

自分のためにも、家族の将来のためにも頑張ろう!



 

8/14/2020

3年間のフルタイムママ最終日

 今日はフルタイムママ最終日でした。

出産をしてからあっという間の3年間。

本当にあっという間でした。

3年間もずっと毎日一緒にいられるなんて、とにかく本当に大変で

毎日くったくただったけど、ラッキーだったなあと思います。

精神的にも肉体的にも追い詰められない子育てをするなら、子供1人に対して

大人3人は必要だと実感した3年間。

あともう一人大人の助けがあったら、どんなによかったかと今でも思います。

出産直後からオットとずっと二人で色んなことを乗り越えて、まるで戦友の様。

お互いの家族から物理的なサポートがある人たちが心の底からうらやましかった。

サポートがあったら、もっと楽しくもっと心にゆとりをもって子育てを満喫

できたのかなと。

でも、ないものはどんなにうらやんでもしょうがない。

ってことで、全部オットと二人のチームでやるしかなかった。

特に産後1年は、オットがフルタイム職員&大学院生で家にいても勉強宿題、

家にいない時は仕事と学校で一番助けてほしつらい時に、手術後のボロボロの

体で全部なにもかもやらなくちゃいけなくて、産後鬱にもなってしまったっけ。

出産前の目標が、家族の誰も死なないことだったけど、3年間経って

家族みんな健康で生きていることに感謝の気持ちと、

本当に頑張った、という気持ち。

昨日は寝る前にオットと二人でこの3年間を振り返ってぼろぼろ泣いてしまった。

子供は本当に可愛くて、子育ては本当に大変で、大変っていう言葉では

足りないくらい大変で、めまぐるしい3年だった。

3年間もフルタイムママだったから、もちろん寂しい気持ちでいっぱい。

毎日毎日、もっとあれもしてあげればよかった、これをすればよかった、

と葛藤がいっぱい。

特にコロナが始まって、どこにも連れて行ってあげられないのが本当にかわいそうで、

でも家でできるアクティビティも限りがあるし、イヤイヤ期真っ只中で

もうどうにもこうにもうまくいかないこともあって、母親向いてないって

自己嫌悪になることもたくさん。

毎日色んな後悔があるけれど、もっと一緒にいたいけど、3歳という年齢が

一番節目としてはフルタイムママを卒業するのにしっくりする

感じが私の中ではしているので、寂しいけど納得できる感じです。

こうちゃんのママ、でいられることも幸せなことだけど、私が私として

社会に復帰できることは3年ぶり。

これからはママ、妻、院生の私として

私だけではなくて家族としても新しいチャプターが始まります。

不安の方が今は大きいけれど、母としても人としても成長できるように

これから頑張りたい。

チームこうすけ、これからもお互い支え合って頑張らねば。

オットと私、本当に本当にお疲れさまだよーーーーー涙



8/13/2020

院のworkshop3日間終えて

 新学期のクラスが始まる前に、私の学部主催のworkshopがあった。

みんなアイビーリーグとか卒業している、すでにこのジャンル経験者ばかりの中に

このジャンルど素人の私がぽつーん。

バックグラウンドがなさ過ぎて、一人だけ全く食いついていけず。

大学院だから、もちろんもともと大学で4年間このジャンルを学んでから院に進む人もいる

し、社会で経験を積んでから院に行ってもっと深く勉強する人もいる。

私は大学での学部も、会社員していた頃の業種も全然違う。

それでよく受かったなって感じだけど、大学側が合格をくれたってことは

きっとなんとかなるんだと信じたい・・・涙


周りが出来過ぎて、みんな経験もあるし、ものすごい劣等感を感じてしまった。

院の受験勉強している時も、絶対に受からないと思って、

頭悪すぎる自分と、お酒を飲み過ぎて脳細胞を殺しまくった自分を

呪いたかった最悪の気持ちを思い出した。

受験勉強している時も、勉強すればするほど自分のできなさを知ることになって

本当に辛かったけど、今回も自己肯定感をがっつりそがれるような思いだった。


院の進学を決めた時も思ったけど、なんで大学生の頃にこれをやろうって思わなかったんだ

ろう、とか、このジャンルにずっといる同い年くらいの人たちの活躍を

みると、もうすでに立派なキャリアをお持ちの立場になっていたりして、

私は一体何をしていたんだという気持ちにもなる。

やりたいことが若いころにもっとはっきり分かっていたら、こんな歳で新しく

挑戦しなくても済んだのに。こんなに回り道をしなくても済んだのに。


などなど、色々後悔したくなることばかりだけど、大学で学んだこと、

会社員として働いた経験、全然違う業種だけど、回り道をした経験が

私の人生をより鮮やかにしてくれる・・・

といいな。涙


本当にこれから3年間やっていけるのだろうか。

卒業できるのだろうか。


はあ・・・ 怖い。


もっと若いころに挑戦しておけばよかったなあ。


けど、もし先延ばしにしたら、5年後とかに、5年前に挑戦しておけば

もっと若いころに挑戦できたのにとか思うんだろうな。

どうあがいても過去には戻れないし、今日が一番若いので、今できることを

頑張ろうと思います。


ううう・・・







8/08/2020

なんか食べる

 
最近の口癖は


一体どこで覚えてきたんだか(私だ



8/05/2020

ハッピーハッピー


並んでご飯を食べていたら突然

ぴとっとくっついてきて、



ママもこうちゃんと一緒にいられてハッピーハッピーだよ。

こういう愛しい記憶、忘れたくないなあ。


8/03/2020

「ちんがた」の謎 明らかに




たまに始まる「ちんがた」が全然分からなかったけど、

なんと「きのこ」と言っていたのでした。

ちなみにアクセントは「ち」にあります。


ちんがた ちんがた

って、全然わからなかった。

8/02/2020