3/11/2019

今週のPicks: 掃除機、謎さん、スイミングスクールとヌードルレシピ

① 掃除機

テレビに続いて掃除機も壊れました・・・

ので、新しいのを急いで購入!

ちびっ子とわんこがいると、ほぼ毎日掃除機をかけることになるので

次に買うときは絶対にコードレスの軽い小回りが利くものが欲しかったのです。

家電はあまり詳しくないので、とりあえずみんなが持っている人気なものなら

間違いないかなとダイソンにしました。

今まで使っていたタイプがアメリカっぽいな~・・っていうめちゃくちゃがっちりした

コード付きのパワフルなものだったので、やっぱりコードレスは最高・・・!

本当に今までの掃除機、重いし小回りは利かないし、大っ嫌いだったんです。

オットは犬がいるからこれくらいパワフルじゃないとっていう

意見でそれだったんですけど、犬がいても毎日掃除機かけるから

ダイソンのコードレスで十分です。

でも、スイッチがロックされなくてずっと指で押しっぱなしっていう点だけは

気に入りません。指が疲れる!



② 謎さん

ノードストロームでこうちゃんの靴を買ったらもらったこのぬいぐるみ。

一体何者なのか分からないので、謎さんと名付けました。

Mr. 謎とも呼んでいます。

ちなみにきのこのお気に入り。

ハムハムしています。





③ スイミングスクール

こうちゃんスイミングデビューしました!

お友達の子供が小さいころからスイミングに通っていて、おススメしてもらって

いたので候補には入っていたものオットはまともに泳いだ経験無し、

私はまるで溺れたかのようなフォームでしか泳げない運動音痴夫婦なので、

海やプールへ行く予定もないしあまりしっくりこなかったのですが・・・

ここ数ヶ月でこうちゃんの好きなことがはっきりと分かるように。

特に水遊びが大好きで、お風呂もシャワーも大好き!

バスルームに子供用お風呂を引きずって持って行ってお風呂に入りたいと催促するし、

シャワーも自分から頭から突っ込んで大喜びしているし、水を怖がる様子無し。

オットと二人でこれだけ水が大好きだったら、スイミング喜ぶだろうと相談し、

スイミングスクールに通うことに決めました。

私だけだったら水泳なんて絶対にわざわざ行こうなんて思わないし、なにより

新しい環境や人間関係を避けるタイプの人間ですが、こうちゃんのおかげで私も一緒に

新しいことに挑戦できて、そこで出会えた人たちも少しづつですが増えてきました。

スイミングのクラスはこうちゃんはもちろん、予想外に私もめちゃくちゃ楽しめました!

親子で楽しめる習い事が見つかって、次のクラスがとても楽しみです。




④ ヌードルレシピ


オットが作ってくれた新しいレシピの夕ご飯♪

とても美味しかったので紹介しようと思いました。

リンクはこちら↓


安定のsmitten kitchenからです。

美味しいベジタリアンのレシピをいつも探しているものの、なかなか出会えないので

これは当たりでした!


では今週もDon't forget to be awesomeで行きましょう~



3/07/2019

いじめっ子への対応


この間、こうちゃんよりも年上の子供がこうちゃんに意地悪をしたことがありました。

何があったかというと、こうちゃんが遊んでいたおもちゃを

わざと何度も取り上げたのです。

こうやって書くと大したことないし、子供同士よくあることだからって感じですよね?

私も実際に自分の子供が当事者になるまで分からなかった・・・

この親の気持ち!

まず、全く初めての経験。私もこうちゃんも。

今まで誰からも意地悪されたことがないので、実際に目の前で起こると

頭の中は軽くパニック。

●子供同士の事だから親が口を出すのってどうなんだろ

●でも相手は年上だよね

●自分の子供なら叱っても他人の子供の教育を私がしてもいいものなのか

など、短時間の間に頭の中はぐるぐるぐるぐる・・・・

結局、Don't be mean とだけ伝えたものの、その後で全くすっきりせず

もやもや自己嫌悪。

ものすっごく色々考えました。

あの時の私の対応はあれで良かったのだろうか。

どういう対応がベストだったのだろうか。

オット曰く、どんな子供が何をしてても構わないけれど、

自分の子供に何かあったら迷わず介入する。とのこと。

そして、彼は実際に別の機会にいじめっ子に対してビシーっと対応。

・・・・そうだよな。

こうちゃん、まだ1歳だもん。

相手が子供でも、その子が年上で大人の言うことが分かるなら、

私がビシっと注意するべきだった。

こうちゃんを守ってあげられるのは、私しかいないだもんな・・・

と反省。

赤ちゃんだった頃は他の子供たちとのこういう関りもなくて、家で

コロコロ転がってるだけで、大変なことは山ほどあったけど、

意地悪する子供との関りなんて心配することなかったなぁ。

でも、今は歩いたり走ったりお外で遊べるようになったし、学校にも通って

色んな子供たちとの関りがこれからどんどんと増えてくる。

またこういう意地悪する子に遭遇する機会はきっといっぱいあるだろうと思い、

次にこういうことがあった時に自分はどうすべきか・したいのか

イメトレをたくさんしました。

私が出した結論はこう。

1:意地悪する相手が年上だったら子供同士とか関係なくはっきりと私が注意する

2:意地悪する子が自分の子供だとして、私が注意するレベルだったら注意する

3:こうちゃんを守れるのは私だと思い出す


大げさかもしれないけれど、他人の子供を注意するのって結構勇気がいるんです・・・



そうこうしているうちに・・・


ついにこの日が来た。

私のいじめっ子への対応を披露する日が・・・!!!



こうちゃんがお気に入りの車のおもちゃで遊んでいたら、多分5,6歳の子供が

こうちゃんが遊んでいた車を取った。

こうちゃんがキープしていただけで目の前に置いておいた車をとった時点ではまだOK。

でも、こうちゃんが両手に持っていた車を奪った瞬間・・・

私は言った!

Uh-uh, you gotta share.

その子はビックリして手をひっこめた。

その後またこうちゃんが並べて遊んでた車をその子がぐちゃぐちゃってしてまた取った時

Don't do that. He was playing. Those are not yours! 

とかなんとか伝えました。

内心ドキドキしていたので、あまりはっきりは覚えていないのですが。

その子の母親(多分)はその子の後ろにいたけれど、ずーーーーっと携帯をいじっていて

その現場は見ていませんでした。

私が注意した声は聞こえていたと思うけど。

その子が振り向いて母親に

この赤ちゃん遊び方が正しくない!

って言っていたんですね。

そうしたら母親は

じゃあ遊び方を赤ちゃんに見せてあげなさい。

と言っていて。

その子がこうやってこうやって遊ぶって言っていたので、私は

そうやって遊ぶんだね、よく知ってるね。

と伝えました。

ある程度子供が大きくなると、ずーーーーっと付きっ切りで子供を見ていなくても

大丈夫だからなのか、その母親は全く介入せず。

子供同士のことへの親の介入は人それぞれなんだろうな。

私だったら自分の5,6歳の子供が1歳の子供からおもちゃ奪ったり

遊んでるおもちゃをぐちゃぐちゃにしたら注意するけどなあ・・・

小さい子には優しくしなさいって。



産まれて初めての母親になってからのいじめっ子対策では、

頭の中でぐるぐる考えすぎてパパっと動けなかった自分に自己嫌悪だし、

何もかも初めてだから、毎回最初から完璧な対応できずこうちゃんに申し訳ないしで

色々考えましたが、今回は前回よりも良く対応できた!

・・・と思う。

親になるって、自分の子供のことだけじゃなくて、こういう他の子供たちとの

関りの中で出てくる問題も対応しないとなのかと気づかされたのでした。

自分が経験して初めて分かることだらけですが、世の中の子育てしている

人たちってみんなこれをしているんだよな・・・

すごいな・・・

としみじみ感じたのでした。


育児は育自とは良く言ったもので、なんか日々修行のようですね。^^;

はあぁ・・ 肝っ玉かあちゃんになりたい。