1/06/2022

冬休み中見たドラマと映画

 1:スタートアップ

韓国の人気ドラマ。

3話目くらい見終わって、なんか長くね?って思って見たら1話80分とかだった。

めっちゃ長いじゃんw

映画の2時間が耐えられなくて、ドラマ見始めたけど、これは意味がないのではとうすうす気付いてる。

梨泰院よりもハードじゃなくて、私はこっちの方が好きだな。

おススメしてもらってるの色々あるからもっと見たかったけど、なんだかんだ冬休み忙しくて、時間がとれなかった。お休みごとに1つづつ韓国ドラマみてるな。

2:浅草キッド

評判をよく聞いたから、コメディと思って見たらコメディじゃなかった。

そして、ビートたけしのビートって、ビート板のビートだと思っていた。

違った。

3:DUNE

久々のこういう映画。

キャスト勢、素晴らしかった~・・・

2が待ちきれない。

4:Emily in Paris 2

これは見てる途中。

韓国ドラマと違って、続きどんどん見たくて寝不足になるようなことがないあっさり感が見やすい。

途中でも全然止められる。

さくっと軽いもの見たい時にはおススメ。一話25分くらいだしね。



セメスター中は勉強と宿題に追われてテレビの時間とれないし、とらないようにしてるんだけど、息抜きにみれたらいいなあ。

でも、見るととまらなくなっちゃうのが生活に支障をきたすよね・・


冬休み中、なんだかんだ結構見たんだ、私ってなってる。

嬉しい。

携帯ばっかりいじってなかった。よし。

2021年 2022年 音楽

 コロナが始まって、本当に邦楽とかアジアの音楽をよく聞くようになった。

洋楽命だった昔の私が知ったらびっくりすると思う。

日本へ帰れなくて恋しい気持ちが募りすぎて、興味や好みが一気にアジアへ変わった。

特にサカナクションとKpopのSomiはよく聞いたと思う。

サカナクションは、日本でも(失礼)こんなカッコいい音楽作れるんだ?!って本当に衝撃だった。普段洋楽しか聞かなかったからこんな感想で本当ごめんなさいって感じだけど。

Somiはこんなに聞くようになるとは思わなかったけど、最初は韓国語で出しておいて、後から英語だけの曲を出すっていうのがなんともblackpinkみたいに世界進出を目指しているんだろうなっていうのが分かって良い。わくわくする。この英語だけの曲はanymoreっていうんだけど、曲の感じがもう洋楽のpopなんだよね。好き。Dumb dumbの踊りは振付師さんよくやったと思う。Aespaもガールクラッシュな感じが良いし、kpopアイドル達みてるのすごく楽しい。

2022年早々に日本の新しいバンドですごく良いと思ったのが、マカロニえんぴつ。

名前だけ聞いたときは、ふざけてると思って期待しなかったけど、すごく好み。

何でも、曲をメインで作ってるメンバーが奥田民生・ユニコーン・Weezer好きだとか。

それは私が好きなサウンドになるわけだ。そして、歌詞もちゃんと良い。私が高校生の時とかに聞いてたら、もっとがっつり心に響いただろうし、大好きなバンドになっただろうな。まだ前頭葉とかが完全に発達してない頃ね。

MVよりもライブ映像が好きだけど、公式では見つからなかったからMVで。

君といる時の自分が好き、って思えるのいいよね。

あと全員音大卒っていうのもいいなって思う。

4年間、好きってことに思いっきり打ち込める環境だったんだろうな。

好きがちゃんとその頃に分かってるって羨ましいなって思う。



コロナはほんともうこれ以上はいらないです、もう十分って感じなんだけど、

日本とかアジアに向き合うきっかけになったのは嬉しい予想外のことだったな。

日本にいったらライブとかも行けたらいいなーいつか。

日本のアイドルと韓国のアイドル比べるのはちょっと心穏やかではいられなくなるので、踊らないグループの日本のアーティストの音楽をじっくり聴くのが正解かなって思ってる。


2022年 目標

1:運動最低30分 

授業が入っていない日は、30分体を動かす。

コロナ生活が始まってから、ステッパーは買ってあるので、それを使うなり、youtubeとかでkpopダンス踊ったり、ドラム叩いたりヨガしたりなど。


2:休憩時間は携帯いじるよりもピアノを練習したり、体を動かしたり、瞑想や読書などする。


3:もっと水を飲む。

なんだかんだ水とかお茶って意識しないと飲まないもんなんだなあと思って。水分、きっと大事よね・・・ だから意識してこまめに水分補給したい。

学校にいる時は私、マスクとらないから水とか一切飲まないんだよな・・・ 


4:セルフケアを意識する

ずっとずっと自分を後回しにしている気がする。このままだと、ストレスのせいで子が成人するまで生きていられるかなって思うことが多々あるので、自分のことも大切にしたいと思う。やっぱり、睡眠・・・かな?とにかく自分のことも大事にしてあげたい。死ぬまで付き合っていく体と心だからね。代えはないから。


お酒は週末のみ・・・とか、守れないことはもう目標に入れない。笑


2022年、まだまだパンデミックから抜け出せず、いろんな制約が続きそうですが

家族みんな健康に穏やかに過ごしたいです。

楽しい1年になりますように。



2021年振り返り

すっかり年越してしまいましたが、 2021を振り返ってみたいと思う。

春学期の間はまだ息子を家で見ながらだったので、子育てしながらとれるクラス数は限られていて、それでも卒業は遅らせたくないので夏休み返上で夏休み中もクラスをとった。

夏学期も終わって、秋学期が始まる前にほんの少しの期間休みがあるからシアトルへ里帰り。

マスク率の高さに、真っ青ワシントン州を誇りに思った。

家族や友達と会って、心から大好きなシアトルで数日過ごし、

家族全員(息子でさえも)シアトルの100%の愛を確信。

シアトルへ戻る決意を更に固める。

秋学期始まる前に息子の学校を急遽変更し、少人数、マスク必須、職員はワクチン済のモンテッソーリのプリスクールへ入学手続きを済ませる。

モンテッソーリかそうじゃないかはまったく興味なかったけど、コロナ対策を本気でしていて、かつ値段が前のところとそんなに変わらないかつ、息子の親友(コロナ対策うちよりも本気家族)が行かせていておススメしてもらったので、そこへ。

学期中、きっと息子の学校も閉まるだろうと怯えていたが、本当に対策が素晴らしく、

あとここを選ぶ家族はみんなうちと似たような家族ばかりなのでコロナ意識も同じで心強い。

なんと閉鎖無く無事秋学期終了できた。似たようなグループに属すのは、パンデミックの中より大事だと実感する。ますますシアトルへ戻りたい。

私の学校はというと、自分史上最高の4クラスをとり、なんとか卒業を予定通りにできるように追い上げるのと、教授から声をかけて頂いて仕事もすることになり、クラスの一環で授業外ボランティアなどがあり、ストレスで寿命が縮まる秋学期だった。

どうやって秋学期を終えられたのか思い出すのが怖いくらい必死だった・・・

仕事はなんとまた来学期も継続依頼を頂けたし、今回は本当に落とすかもと思った数の多さの秋学期だったが、なんとか全てAをとることができた。

年齢にかかわらず、学ぶことができる喜びと、もうこんなことこれ以上したくないとのはざまでまたこれから春学期はスタートするのだろう・・・

オンラインのクラスの方がもちろん安心だし、オンラインのオプションがあるクラスはオンラインを選択したが、やっぱり実際のクラスでクラスメイトと過ごす良さはあるなあとも実感。少しづつ友達もできて、学生してるんだなって思う。

私のコースは3年のコースなので、まだ先は長いけれど、なんとか半分折り返し地点までこれた。始まる前は全く先が見えなかったけれど、今はやっとほんの少しトンネルの先の明かりが見えてきたような気がする。3年から1年半、自分よく頑張ったと思う。

大人になってから学生として学ぶ方が、時間も内容も自分の学業への姿勢ももっと真剣で濃密だと感じる。こういう経験はきっともう二度とないと思う(そうであってほしい・・)ので、やはり感謝しなければならない。

子供にも学ぶことの楽しさを感じてほしい。

新学期早々、別の学部へまた再入学しないといけないのでまた推薦状やら成績などを書きあつめて提出しなければいけないので、早速ストレスを猛烈に感じている。今の学部の生徒でありつつ、別の学部にも入学とかこのシステム本当にいい加減にしてほしい。

2021も結局ほとんど家にいるか学校か、だった。来年こそは日本へ帰省したいと思う。

オットの仕事も私の学業・仕事も今年は史上最高に大変で本当に本当にもう無理っていう瞬間がなんどもあったけれど、家族みんな元気で過ごせたことが一番だと思う。