今日はフルタイムママ最終日でした。
出産をしてからあっという間の3年間。
本当にあっという間でした。
3年間もずっと毎日一緒にいられるなんて、とにかく本当に大変で
毎日くったくただったけど、ラッキーだったなあと思います。
精神的にも肉体的にも追い詰められない子育てをするなら、子供1人に対して
大人3人は必要だと実感した3年間。
あともう一人大人の助けがあったら、どんなによかったかと今でも思います。
出産直後からオットとずっと二人で色んなことを乗り越えて、まるで戦友の様。
お互いの家族から物理的なサポートがある人たちが心の底からうらやましかった。
サポートがあったら、もっと楽しくもっと心にゆとりをもって子育てを満喫
できたのかなと。
でも、ないものはどんなにうらやんでもしょうがない。
ってことで、全部オットと二人のチームでやるしかなかった。
特に産後1年は、オットがフルタイム職員&大学院生で家にいても勉強宿題、
家にいない時は仕事と学校で一番助けてほしつらい時に、手術後のボロボロの
体で全部なにもかもやらなくちゃいけなくて、産後鬱にもなってしまったっけ。
出産前の目標が、家族の誰も死なないことだったけど、3年間経って
家族みんな健康で生きていることに感謝の気持ちと、
本当に頑張った、という気持ち。
昨日は寝る前にオットと二人でこの3年間を振り返ってぼろぼろ泣いてしまった。
子供は本当に可愛くて、子育ては本当に大変で、大変っていう言葉では
足りないくらい大変で、めまぐるしい3年だった。
3年間もフルタイムママだったから、もちろん寂しい気持ちでいっぱい。
毎日毎日、もっとあれもしてあげればよかった、これをすればよかった、
と葛藤がいっぱい。
特にコロナが始まって、どこにも連れて行ってあげられないのが本当にかわいそうで、
でも家でできるアクティビティも限りがあるし、イヤイヤ期真っ只中で
もうどうにもこうにもうまくいかないこともあって、母親向いてないって
自己嫌悪になることもたくさん。
毎日色んな後悔があるけれど、もっと一緒にいたいけど、3歳という年齢が
一番節目としてはフルタイムママを卒業するのにしっくりする
感じが私の中ではしているので、寂しいけど納得できる感じです。
こうちゃんのママ、でいられることも幸せなことだけど、私が私として
社会に復帰できることは3年ぶり。
これからはママ、妻、院生の私として
私だけではなくて家族としても新しいチャプターが始まります。
不安の方が今は大きいけれど、母としても人としても成長できるように
これから頑張りたい。
チームこうすけ、これからもお互い支え合って頑張らねば。
オットと私、本当に本当にお疲れさまだよーーーーー涙